2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
■編集、微細な作業をしっかり。■気が狂いそうになりシアターNに行く。渋谷の雑踏が僕には落ち着ける場所になってしまった。ここでまだまだカルチャーを見たい。■シアターN渋谷『アップサイド・ダウン:クリエイションレコーズ・ストーリー』監督:ダニー・オ…
■マンプロ編集、カラーコーティング作業。■品川で映画関係のパーティーに行く。行くか迷ったが、猛烈に後悔しそうな気がしたので、遅刻して駆けつけた。案の定アウェーだったがいくつかの出会いと、インディペンデント監督と知り合えたので結果オーライ。竹…
■BD『サロゲート』監督:ジョナサン・モストウ 再見。ロボットを通じたある夫婦の話の部分が自分にはクリアに見えてきた。ロボットに「便利さ」だけでなく人間の「尊厳」や「美」さえもが奪われてしまう。そんな人間らしさの損ないに待ったをかける夫のブル…
■興行。後楽園に到着してもまだ制作し続ける。完全にキャパ越えだが、それでも間に合うという計算が出来た上で作業は出来たのではないだろうか。今週は妙なカタルシスがあった。それは仕事に対して誠実に向かわないと獲得出来ない「何か」であったように思う…
■事務所の地べたで普通に8時間快眠してしまう。それはそれで問題ありだ。■フィンランドサウナで風呂。意外と久しぶりに行った。■編集。もういやだという気分になるくらいに分量が多い。しばらく何もしたくないと思うようにも。けど仕事はきっと何かに結びつ…
■会見撮影、編集。誰かに殴られたような気がする。あんまり覚えていない。■BM社に写真資料を借りにいく。過去のポジから熱い「何か」を感じる。歴史を作るのは記録、記憶なのだと実感した。それを残すものがいて初めて生まれるのだと■前の会社の同期であるN…
■マンプロの編集をオールナイトで。何度も笑いながら編集したが、一発撮りなので、明るさが厳しい場面もいくつかあり、補正作業は念入りにやらないと行けない感じ。咳して寝付けない。誰よりも事務所に籠りもはや社畜という感も。企業戦士SHACHIをここで体感…
■早朝に構成、荒編集を終了するも、師匠に見せて構成力の甘さを指摘される。ごもっともすぎてふがいなかった。ドラマチックに見せる力量がまだまだ足りない。きっとインタビューも甘い。世の中にはしっかり「本流」というものがある。川の流れがあってその本…
■事務所に行ってマスター制作。何だかその他諸々の業務で時間がかかってしまう。結局会場VTR作りは夜からになってしまう。上手く時間が作れずにイライラ。■徹夜で編集作業。
■朝に事務所に到着。大家さんと帰り道を一緒に帰る。いかにカタルシスを与えられる生活をするかという話になる。日常的に映画や過激なプロレスに触れていると、当然満足出来ることは少なくなってしまい爽快感やカタルシスを自身に与える事は難しくなってしま…
■DDTの巡業で大阪。たぶん初めて。試合会場の周辺しか見渡すことが出来なかった。今年に入り、北は北海道、南は福岡と各地に行けている。が、旅は旅でじっくりと行きたいものなのだが。帰り際、ちょっとしたお店で騙される。あまりに悔しいというか悔しさを…
■DVD『トレインスポッティング』監督:ダニー・ボイル かなり久しぶりに。全編にわたる「お洒落さ」はやはり際立っている。美大にいたとき、周りにいる男子の多くはトレスポに出てそうな風貌だった。若者に支持されるセンス=単館上映のヒットは果たして今に…
■仕事で某所へ。疲れる。ようやく帰宅する。■DVD『デス・プルーフ in グラインドハウス』監督:クエンティン・タランティーノ タランティーノの『デス・プルーフ』の前半部分をじっくり見る。以前まではチャプターで飛ばしてしまい後半からよく見るという行…
■ユニオン会見。大家さんと紫雷選手の抗争は個人的に最もフェイバリットな抗争だったりする。男と女の性ともいうべき必然性と好きということは同時に何かを嫌いだったりするように、嫌いと思える事も実は好きという感情を現しているような相反する事がこの二…
■後楽園大会用のVTR撮影。自分のインタビューが拙かったと反省する。1時間強とみっちり。■新宿武蔵野館『未来を生きる君たちへ』監督:スサンネ・ビア 原題は復讐という意味らしい。この作品を見るとひたすら自分の家族に置き換えられる瞬間が多々あり、作品…
■ぼちぼち新作の自主映画を撮りたいなと思っている。個人的には気は熟したというか、DDTに入ってからコンスタントに映像を作っていることと、今後DDTでも自分の役割がもっと重要になっていくことを考えると、今ここで全く関係のない自主映画を作っておいて間…
■編集■DVD『ロード・トリップ』監督:トッド・フィリップス ハングオーバーの監督であるトッド・フィリップスを研究しようということでまずは割と初期作の本作を見る。これがまあ素晴らしい出来でビックリする。浮気の証拠となってしまうビデオを間違えて遠距…
■土曜日ビアガーデンプロレス終了後事務所に行って全荷物を置いたまま、バルト9に行き映画を見に行ったら、そのまま閉め出されてしまい完全浦島太郎状態に。日曜日ひたすら自宅待機。月曜日、急いで事務所へ向かうも新宿駅付近で突然ウンコがしたくなる。新…
■ひたすら自宅待機。携帯が使えないと、仕事の連絡が来ているような気がして心配になる。■DVD『エンゼル・ハート』監督:アラン・パーカー いやはやただ素晴らしいとしか言いようがない作品。ここ近日中に自分が感じていた私立探偵アコガレはまさにこの作品…
■ビアガーデン最終日。酒池肉林の宴。人が狂喜乱舞に楽しみ騒ぐ姿を撮影。そんな姿がみんな画になっていた。またもやフルチンやらケツが映る。こういうのを記録におさめるのは自分の使命なのか。■新宿バルト9『メカニック』監督: サイモン・ウェスト 大変楽…
■ビアガーデン5日目。サンドマンというレジェンドについて考える。たぶん単体ドキュメンタリーとしても題材になるであろうキャラクターと破天荒さは、いつの時代においてもカッコいいものとして語り継がれるものだ。■新宿バルト9『ツリー・オブ・ライフ』監…
■ビアガーデン4日目。 疲労が溜まる。
■『凡人のための仕事プレイ事始め』中川さんの仕事本が名著過ぎて一気見。何かだかここ6年間くらいの出来事が総じて良かったようにも思えてきた。就活→退社の流れも含めてかなり良い経験させてもらってたなーと。よくよく考えると卒業制作も夢というよりかは…
■シネマスクエアとうきゅう『モールス』監督:マット・リーヴス■ビアガーデン2日目
■シネマスクエアとうきゅう『モールス』監督:マット・リーヴス■DVD『マルホランド・ドライブ』監督:デヴィッド・リンチ■ビアガーデン二日目。
■徹夜明け■ビアガーデンプロレス初日。映像演出で何故か異常に緊張する。風間さん登場。独特の華やかさに女子プロレスの凄さを見た。
■TOHOシネマズ日劇『ドライブ・アングリー 3D』監督: パトリック・ルシエ 全編に渡る正しい「どうしようもなさ」が3Dになって「愛おしいもの」に変わることを証明してみた作品だと思う。冒頭、妙にエロすぎる女性店員(というよりビッチ)が作品のテイスト…
■個人的に堕落論のようなものは突き詰めきれた。底は底でしかない。価値は価値として価値に見合う金額提示されていく。底に合わせれば底の金額で対応される。賞はまた金額には見えない価値を生み出してくれる。一長一短どちらが良いということはない。『ワン…
■辛い。朝から異常な辛さに苛まれる。ここ最近で感じたことのない辛さだ。この辛さに対してもはやどうすることも出来ないような時の経過も同時に感じている。もう何を絞られても何も出てきやしない。残酷過ぎやしないか。■オーディトリウム渋谷『死ね!死ね…
■編集、一旦終了。■DVD『パラダイス・ナウ』監督:ハニ・アブ・アサド 自爆テロに向かう男二人の物語。忠誠と生きることの狭間で揺れる男の感情が僕にはいたかった。爆破をすると決める男と途中で逃げる男の間にある複雑な感情。それはこの爆破する状況から…