2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

BD三昧

■ひたすら在宅■BD『デジャヴ』監督:トニー・スコット トニー・スコット『デジャヴ』を久々に再見したが、時空の捻れを圧倒的に高いテンションと編集力で見せ切る気合いと、作品内のシーケンスをザックザックに切り刻んで違う次元を発生してしまう新しさに感…

散歩

■先輩の家でそのまま昼過ぎまで寝る。■シネスイッチ銀座『海洋天堂』監督:シュエ・シャオルー■久しぶりに友人と再会する。東京、地元、年齢、など様々な意見交換。

興行と映画

■朝一番でバルト9■新宿バルト9『トランスフォーマー ダークサイドムーン』監督:マイケル・ベイ 凄かった。常に一歩先を行くテンポで編集してるし、休む間もなく映像が動き、時折ミサイルの主観になったり、いつも以上にカメラアイがとてつもなく斬新な気が…

DVDレンタル

■久々のDVDレンタル。■DVD『超・悪人』監督・脚本:白石晃士 最初のビデオテープを送る場面での導入はいくらなんでも長過ぎる。アスペクト比で送りつける映像と、本編のHDV映像には思った以上に差がないように思える。ここは5Dくらいの画質でなければ差異は…

深夜バルト9復活

■新木場大会の編集。■新宿バルト9『大鹿村騒動記』監督:阪本順治 やんちゃでお茶目な大人たちってずっと見ていられるのだと感心する。

休む

■休む。寝ても疲れがとれない。シップを体中にはる

一夜明け

■朝起きたら誰もいなくなっていた。ボーっとしていたが、しばらく映画を見ていなかったので、このまま帰るのもどうかと思い渋谷に赴く。事務所出たら、松江監督が自転車で激走していて、そのすぐ後ろに吉田豪さんが弁当片手にフラフラ歩いていた。何だか新宿…

両国国技館

■両国国技館大会当日。朝になる。まだ映像班全体の作業は終わったわけではない。古武さんを残して先に藤岡さんと現場へ。すぐさま尾崎さんにデータを提出。何度か会場でプレビューをしミスがないかチェック。8000人の会場ということもあり、スクリーンが大き…

戦場

■寝ていると朝方に藤岡さんが事務所に来る。夜行バスで名古屋からはるばる駆けつけて下さった。かつてのDDTテックを支えた重鎮。頼もしい気持ちになる。■テロップ作業等をどんどん入れる。高木さんのチェック、添削が一部あり。8000人向けの映像、即ち高木さ…

MA

■両国大会当日のVTRのMAがこの日にあるので、テロップを覗く編集、構成を終わらせる。編集スピードはやはり数ヶ月前より格段に上がっている。■一段落してちょっと寝る。

直前会見

■直前会見で両国に。腹が減ってマクドナルドを食べた。マクドナルドは事務所近辺になくて意外と食べる回数が減っている。だからどうというわけではないが、日本人のるつぼと化したマクドナルドは久しぶりに食うとこれがまた上手い。■メインイベントに出場す…

VTR作り始める。

■既に事務所生活4日目。ようやく両国大会当日のVTRを作り始める。最初は1本の予定がもろもろの告知映像を含め3本ともういくつかの映像を担当することに。「8000人のお客さんに伝わる映像作り」という課題。これこそ興行の映像であり、興行師と映画師の両…

DVD納品

■両国準備に明け暮れる。既に体力の低下は避けられない。■未だに男色牧場の編集をしていた。ようやく納品。何度も書き直しもした。

籠る。

■一日を振り返る事を一週間前に思い出そうとするともうほとんど忘れている。だから備忘録をつけないとこの仕事は時間だけが過ぎるなような気がしてしまう。■たぶん一日中DVD作りにいそしんでいたと思う。事務所に籠る。

銀座〜神楽坂〜新宿御苑前

■銀座で学生プロレスに参戦。もう身体は動けなかったが、現役の子たちとの会話は僕にはもはや癒しにさえなった。かつての自分を見ているかのようで、プロレスに情熱を注いでいる若き彼らを見るのは微笑ましい。日本代表のユニ着たけど、結果としてなでしこja…

地下鉄でいやされる

■たくさん迷惑かけつつも、二日間のクロマキー撮影が終了。これからまた移動して撮影。新宿軟禁状態だったので、地下鉄の移動だけで癒される。それだけ普段から男子密着度の強い生活なのだろう。息抜きが必要である。地下鉄で一般の人を眺める。それだけで、…

新宿生活

■新宿FACEのビル地下にあるサウナで60分コース800円。これまで朝シャンは5倍の料金を支払っていたので、これは助かる。また新宿生活の幅が広がった。■ブルーバッククロマキー撮影。さらに総選挙撮影。■まだまだ若造だ。自分が何を言ったところで、主張したと…

しゃぶしゃぶ

■仕事。編集、撮影。バタバタ。夜はしゃぶしゃぶを。人に時間を合わせ過ぎた。

仕事

■一日中仕事で編集やら何やら。多忙。

アイ・アム・ナンバー4

■自宅で編集。DVDの中の一つのオープニングを熱心に作る。しかし冷房がない部屋なのでこの暑さは何とかならんのかという気持ちになる。■ワーナー多摩センター『アイ・アム・ナンバー4 』監督: D・J・カルーソ 突いて欲しかったツボを突きまくってくれた「ア…

『ムカデ人間』

■会社にそのまま居残り、編集をするも極端なまでの疲労と精神的な辛さを感じた。ガス抜きが極端に下手になっている。新宿にいすぎるのは良くないと感じ渋谷に移動。■シネクイント渋谷『ムカデ人間』監督:トム・シックス 素晴らしかったのは言うまでもないの…

名古屋遠征

■興行で名古屋に遠征。大家さんと紫雷さんの試合に感動した。男女の愛憎が全てこの二人の関係性によって表現されている。言葉で肉体で表情で、プロレスで出来る表現をこの二人によって人間のある普遍的な状態を表現してしまうなんて。もう涙ものですよ。この…

『ちいさな哲学者たち』

■新宿武蔵野館『ちいさな哲学者たち』監督:ジャン=ピエール・ポッツィ、ピエール・バルジエ やや期待し過ぎた気もしないでもない。幼稚園のある種の哲学ワークショップを映し出すわけだが、テンポやカット、構成がどれも似たり寄ったりで実はだんだん飽き…

友達がPFF入選

■寝落ちしていて起床。起きたら撮影の時間に。何でこんなに疲れているんだ。■新宿某所でDVD企画撮影。偉大な人から出る言葉の一つ一つのメッセージを噛み締める。一つの企画としてはめちゃくちゃ良い事を言っている二人。この映像は貴重だし、ある種の限定さ…

『スカイライン−征服−』『ロシアン・ルーレット』

■新宿バルト9『スカイライン−征服−』監督: コリン・ストラウス, グレッグ・ストラウス B級、低予算という名前が先行しそうなVFX作品なのだけども、この作品を井口昇監督が絶賛する意味が分かった。それこそ映画が求めるべきファンタスティックであり、もう一…

『田中さんはラジオ体操をしない』『メタルヘッド』『スペイン一家監禁事件』

■新宿K's cinema 『田中さんはラジオ体操をしない』監督:マリー・ デロフスキー 編集による目新しさは特にないのだが、この田中さんというキャラクターが持つ明るさと、その田中さんに魅了される仲間たちが終止笑顔なのが、この映画の生命線。どんな状況下…

無計画な撮影

■ふとモンド映画について考えている。ヤコペッティのようないかがわしさと、胡散臭さを兼ね備えたジャンルが許容出来るプロレスとそのドキュメンタリーを制作出来る私。ますます「世界残酷物語」のような作品を制作せねばと何故か思う。というか次回作はまさ…

地元の友達

■振替休日。死んだように寝る。ベッドで寝る事に違和感さえ感じるようになる。■BD『ゾンビランド』監督:ルーベン・フライシャー 注視していたら事実上尺は80分ちょいだった。テンポの良さと、新しさ、「未来の映画」の原型だというのは大げさではない気がす…

昼夜興行

■新木場で昼夜興行。別の企画の撮影も同時に兼ねる。大家さんのVTRはセクシーコマンドーの領域。うすた京介の世界は日本独自の文化ではなかろうか。■ようやく帰宅。

資材置き場プロレス

■前日にエンコードがやはり出来ないと連絡があり、マジかよと思いつつ自宅にデッキを持ち帰り朝まで作業。ダウンコンバートをして納品した方がより作業が確実になるということが判明。早朝からアキバに行って再々納品。■資材置き場プロレス撮影。グっとくる…