DDTの社畜

■マンプロの編集をオールナイトで。何度も笑いながら編集したが、一発撮りなので、明るさが厳しい場面もいくつかあり、補正作業は念入りにやらないと行けない感じ。咳して寝付けない。誰よりも事務所に籠りもはや社畜という感も。企業戦士SHACHIをここで体感するとは!

■DVD『隣のゾンビ』監督:オ・ヨンドゥ
今年ゆうばりグランプリのオ・ヨンドゥ監督作品なのだが、どうやらオムニバスらしく他の監督の作品もいくつかあったようだが、コメディセンスや作品のキュートさはオ・ヨンドゥ監督がダントツ。一部屋という限られた空間の中で、的確にカットを割り、描写を見せる事でドラマを繋いで見せきる方法は低予算の鏡だ。こういう作品を見ると勇気が出る。ゆうばりで会った俳優さんと、女優さんはこの作品にもでていてキュートだった。監督とは仲が良いのだろう。まず低予算からのステップアップは自分の中で常連俳優を作り、互いの理解の深い関係を作る事から始まるのだろう。