友達がPFF入選

■寝落ちしていて起床。起きたら撮影の時間に。何でこんなに疲れているんだ。

■新宿某所でDVD企画撮影。偉大な人から出る言葉の一つ一つのメッセージを噛み締める。一つの企画としてはめちゃくちゃ良い事を言っている二人。この映像は貴重だし、ある種の限定されたメッセージとしては観客の人も多くの発見があると思う。結局、素材は1時間40分あるのだけども、変に3カメで撮ったりしたために、またしても自分の首を苦しめる事に。でも自分も質問出来たから良かった。最後にこの人と仕事が出来て良かったと思えた。

■夜は渋谷で映画を、と思っていたけども、仕事で別のインタビューを撮りに有明へ。メジャー団体さんのバックステージに入りインタビュー。メジャー選手は当然ながら身体がでかい。オーラがインディーとはまた別物なのだ。スタッフの方々もメジャーの対応。学生プロレスのドキュメンタリー監督が、業界最大手の団体選手のインタビューをするというのは私なりに感慨深いものがある。自分がそれを見て育ってきているわけでもあるし。

■酒巻君の作品がPFFにノミネート。これも卒業制作で、僕は酒巻君と大学のクラスが一緒で、卒展で一緒に簡易映画館を作り、上映した。1年生の時には華の美大生の年間行事イベントである芸術祭がサークルの関係で警備にさせられ、ただリア充たちの監視をするという苦痛を味わった仲でもある。だからどうとかではないのだけど、彼の家で1年生の頃から一緒に課題を制作したり、騒いでアパートの近隣から苦情があったり、一緒に沖縄行ったり、何故か彼の彼女のお友達を紹介されたり、まあ色んな事があった。卒業制作の尺で悩みまくったり。それはそれで