アイ・アム・ナンバー4

■自宅で編集。DVDの中の一つのオープニングを熱心に作る。しかし冷房がない部屋なのでこの暑さは何とかならんのかという気持ちになる。

■ワーナー多摩センター『アイ・アム・ナンバー4 』監督: D・J・カルーソ
突いて欲しかったツボを突きまくってくれた「アイ・アム・ナンバー4」テレビドラマのパイロット版みたいと言われてるけど全然良いじゃないか。エヴァ序というか第壱話〜6話のような話で作りで一本作りきれることが実はどれだけ技量のいることだろうかと考えてみると非常に語りがいのある作品だと思う。あれだ、「成功しちゃった実写版ドラゴンボール」だわ『アイアム・ナンバー4』。これだけの要素つめても破綻がないのが凄いなぁ。王道ジャンプ系だけど、ちゃんとiPhone他現代的なツールもしっかりあった上で、ヒロインがフィルムカメラ女子という対比。アナログとデジタルの使い方が素晴らしい


■バイト先だった映画館、活気はなかったが、ここで映画を見ると色んなことを思い出したり、映画という体験を鬼のようにあびていたことを実感する。本当に良い経験だった。それは今、作る側になって役立っている。