地元の友達
■振替休日。死んだように寝る。ベッドで寝る事に違和感さえ感じるようになる。
■BD『ゾンビランド』監督:ルーベン・フライシャー
注視していたら事実上尺は80分ちょいだった。テンポの良さと、新しさ、「未来の映画」の原型だというのは大げさではない気がする。そんないくつかの理由を書いてみると、
1.主人公のナレーションによる狂言回しが異常に上手い。
2.ゾンビから身を守るいくつかのルールを前提としていることで、無駄なプロットを省いている。説明のテロップの出し方が上手いので、それで済ますことが出来る。
3.ビル・マーレイのカメオ出演、ゴーストバスターズネタの共通性と一周した笑いが現代的。
などなど。その他アクションシーン、出演者がエキストラを除くと極少数なのに加えて、それぞれキュートで、味がある役者ばかりというのもgoodな理由かと。
■地元の友人と飲み。女子陣が私を見るやいなや「ハングオーバー!」と言ったので、「ブラッドリークーパーか?」と聞くと、「いやデブの方」と即答が。ショック。皆、結婚の話題になるも、このいつも集まっているメンバーに限って言えば、あまりその辺を意識しない「人生を楽しむ派」が集まっているので、今遊べる事を遊んでおいた方が良いという結論に。近いうちにUSJツアーを敢行することに。
なんだかんだで遊園地に行ったりするのは楽しいものだと思う。