2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

■DVD作業でアキバを2往復。テレビ局時代の代理店通いを思い出します。■新宿武蔵野館『残虐全裸女収容所』監督:ジャック・ヒル とてもいい加減に作られたテンションなのに、やっぱり見終わると愛おしくてたまらないコーマン印の作品だった。中でもパム・グ…

ニコ生中継

■何というか自分のために時間が作れていないことに気付いた。感謝もされなければ、出世も出来ないことに時間を費やす事に疑問が沸いてきた。ぼちぼち自分のために何かやってみようと思う。人生ってそういうものじゃない。もう疲れた。ちゃんと断ることとかや…

相談

■朝から結局DVD作業でアキバへ。で、結局夜にも行くことになった。しんどい。■夜はM氏と語り合い。自分のこの半年を再確認した。人間の成長は仕事だけじゃないとハッキリ分かった。むしろ仕事の話をするとひたすら憂鬱な気持ちになり、仕事が足かせになりは…

『311』

■DVD納品。■オーディトリウム渋谷『311』監督:森達也・綿井健陽・松林要樹・安岡卓治 事前に聞いていていた賛否両論の否の部分をほとんど感じなかった。むしろこの作品が改めて震災に対して目を背けないこと、それに伴う「不謹慎」という言葉への疑問と、こ…

『コーマン帝国』

■新宿武蔵野館『コーマン帝国』監督:アレックス・ステイプルトン ラストは号泣。傑作。素晴らしかった。出ている登場人物が全員活き活きして喋っている。それだけでコーマンがいかに愛されているかが分かる。ある面でコーマンの功績は報われていなかった。…

余興

■人前で見せ物をやった。ネタとして消費されて、やたらと滑ったみたいに思われているらしいが、普段からウタれまくっているので、すぐに回復。■DVD制作作業。

BD祭り

■BD『ウィンターズ・ボーン』 静かなテンションのまま、そして大きなアクションがないまま映画はジェニファー・ローレンスのその強い表情によって牽引されていく。監督も女性だが、男にも、世代にもその屈しない精神が映画に宿っている。特別な描写があるわ…

『ロックンロール・ハイスクール』『スーパー・チューズデー 〜正義

■休みをとる。■新宿ピカデリー『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』監督:ジョージ・クルーニー 大傑作。地味な作りだけど、映画として求められる満足度の度数がそれぞれとても高い。撮影、キャスティング、画面構成や、会話などどれもが安定しつ…

再会からの意見交換

■赤坂で名古屋時代の友人3名と再会。全員地元が名古屋でもないにも関わらず名古屋に就職してしまった組で、それがいかに失敗だったかということが議題に上がっていた。でもこれとても重要な問題で、結局のところ企業体よりむしろその土地柄が合う合わないの…

『大拳銃』『へんげ』

■ハルクホーガン体操MIX作業をアントンさん、今林さんと。■シアターN渋谷『大拳銃』監督:大畑創 久しぶりに自主映画を見たという感じがした。16mm撮影の工場地帯のロケーションがとても美しい。ロボコップとか、鉄西区とかそのロケーションだけ高揚出来るロ…

『シド・アンド・ナンシー』

■下高井戸シネマ『シド・アンド・ナンシー』監督:アレックス・コックス 無軌道な若者たちがそれこそセックス、ドラッグ、ロックンロールに傾倒していった様子とその末路がひたすら生々しい質感のフィルムに映し出される。ここで描かれるのはひたすら破滅へ…

『ドライヴ』

■DVD『making of love』監督:古澤健 自分にも出来そうな映画の足場をもう一度確認する。こういう手法でも恋愛映画は作れるというお手本。 ■昼過ぎまで爆睡。■ニコ生第1回の放送。初回放送で閲覧数は3000人を突破した模様。時代のシフトがネットを中心にした…

限界点突破。破綻。

■後楽園大会。もう死にそうなくらいに疲れてダメだった。8日間家に帰らなかったけど、もう披露困憊と使命感と、生活と仕事が色々ごっちゃになりすぎていて、精神的に不健康だったな。ちょっと完全なるキャパ超え。回すために家に帰る時間を省略しているのに…