2013年08月02日のツイート

■もう日記でも書いていないと精神が破綻しそうです。何かそれくらいプレッシャーと時間経過のカウントダウンっぷりが凄くて全く気分が休まりません。こんなにやること残したまま残り2週間を迎えて良いんだろうかというくらいです。それでもどんどん撮影して、素材集めて、先行してどんどん作るしかありません。時間の使い方についてはとにかく去年の反省を活かさないと。いや、でもどこかで休みを一日撮らないとキツい。いやはや先週の仲間たちとの飲み会が出来なかった事が悔やまれる。

新日本プロレス後楽園ホール大会へ。オカダ選手のインタビュー撮影を。いやはや想定していたのと違う感じのインタビューとなりまして、これが結果的に僕本人が"煽り"を感じるインタビューになった。もう何から何まで格が違う。恐れ多くてリラックスして撮影出来たとは言い難かった。これは編集次第ではMAXにまで高揚し、煽りVTRとしては良い作品になる可能性を感じました。だからこそ俺の腕が問われているわけなんだけど。

そのまま残ってグッズ販売へ。プロレスブームの予感を確かに感じさせる熱気を感じて、今プロレスに携われていることに感謝したくなった。飯伏さんの試合だけ南側から観戦。試合中に僕はあまりに色んな想いを飯伏さんに託し過ぎていると思った。だから内藤選手との攻防がとにかくヒヤヒヤで、無事に帰って来てくれればそれで良いとさえ思った。何を託しているのかと聞かれたら、何だろう。見た事がない景色?それとも仲間という誇り?それが何なのか分からないけど、僕は少なくとも飯伏さんの存在によって人生を前進することが出来た。間違いなく飯伏さんがいることで、自分の背中を押され、自分の弱い部分と向き合うことが出来たと思っている。価値観が広がり、爪痕を残したい意思を、常人では見えない世界へと向き合おうとしている。たまたま彼に相談をしたキッカケで、彼が導いて来る言葉でどれだけの希望を見出せただろうか。それは本当に予言だったのか、ただの遊びだったのか、それは僕には分からないけど。

今年の夏は狂うしかない。きっとぶっさんはG1という過酷な闘いに挑むことで狂い咲こうとしている。

狂い咲きレスリングロード。

その一言に尽きる。