映画鑑賞量が減っている…
映画鑑賞量が劇的に減っている。自分の中では映画を見る事で映画のモチベーションにしてきたけども、もうそういう感じで見てはいないということなのかしら。映画関係者の映画に関する熱過ぎるtweetも結構見ていてしんどかったりするし、その辺のバランスも踏まえて見た方が良いんじゃないかと。結局うんちくたれても、やっぱり爪痕残したもん勝ちだからねぇ。なので、備忘録を。
■銀座シネパトス『天使のはらわた 赤い眩暈 』
■銀座シネパトス『ラストキャバレー』
■シアターN渋谷『カリフォルニア・ドールズ』
■昨日の興行終了後14時間寝ていた事が判明。よほど疲れていたのだろうか。そして忙し過ぎて、日記を更新することもままならず記録を放棄していると、やっぱりどんな映画を見ていたかとか、どんな作業をしていたのかとか、ばっちし忘れているので、気を引き締める事に。
■TOHOシネマズ府中「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
こういう振り切れ方は嫌いじゃない!けど分からない部分は分からないので、色々と調べて考えてみたい。エヴァがエヴァを超えるために必要不可欠なパートだったことは伝わってきた。
■TOHOシネマズ府中『悪の教典』監督:三池崇史
エクセレント!伊藤英明のサイコパスっぷりが日本映画に待望の刺激をもたらしてくれた。全くもってあまっちょろくない徹頭徹尾の悪意が素晴らしかった。こういう勝負の仕方はカッコいい!前半部の妙なテレビドラマっぽい間から一気に吹き飛ぶ瞬間、そしてそれぞれが一芸をしっかり見せる仕事っぷり。エンターテイメント!