正直さ

■何故に人は奥底にある感情に正直になれないんだろう。意地を張ったり、変なプライドが邪魔してしまって素直になれないんだろう。自分の感情の揺れ動きがそんな感じで揺れていて、掴みどころがないので、しんどいね。人間ってそんなに強くないなー。乾いたり、満たされたりというパロメーターがこんなに創作活動に影響化があるなんて一年前は知る由もなかったように思える。昨日観た「2がンズ」という映画はイマイチだった。ちょっと前に見た「ブロークン・シティ」もまあ硬派な演出。日常で中々カタルシスって味わえない。そんなに満たされる事って早々ない。。かも。それでもやっぱり「言いたい事を言う」というのを作品に込めなければ、僕の創作なんかに魂は宿らないというのは今年の8月にもう既に気付いているので、まずはそこからなような気もしますが。孤独の乾きもまた闘いなのでしょうな。