『SAFE/セイフ』

新宿ピカデリーSAFE/セイフ』監督: ボアズ・イェーキン
ステイサム映画。ステイサムがステイサムとして君臨。圧倒的な強さに対して一つも疑問が沸かないくらいの説得力。つまりそれがステイサム。スコープの画面に体するステイサムの顔の収まり方がカッコいい。やっぱ画角の問題なんでしょうけど。

ステイサムonlyでの満足感、映画を見た感は凄いわ


■朝起きたら、辛さがこみ上げてきた。未だに不安感が襲うのは何とかならないのだろうか。創作の締め切りがあるのと、創作に対して整理が出来ないことが、もどかしく、自信のなさが表面に出てしまっている。

■で、そんな自分にKマネージャーがまた誘ってくれてお台場へ。K氏の解説を聞きながら、現状の音楽業界をプロレスに例えながら解説してくれた。一旦外に出てBiSのライブを見て、激ハマる。ゆるさや、楽曲の個人的好みも含めて、超感動。上手く言語化出来ないユニットであることは間違いない感じがしてきて。

しょこたんWORLD ORDERのブレなさ、芯の強さにこの両者がセミとメインだったことに頷ける。カレーとラーメン両方売ってるようじゃダメってことですね。

終了後、K氏と台場で語り合い。嬉しかったのが、自分が今もやもやしていたことを完全にズバっと言語化してくれたこと。これって同世代特有のもので、やっぱり自分の潜在的な何かを引き出してくれるのって年が近い人の方が僕は遥かにリアリティを持って伴ってくる。自分にとっての敵は何なのか。クリアになった分、これを超えていくための努力が逆算出来る感じで頭がスーっとなる。理想論の語りだったもしれないけど、それでも僕にはここ数ヶ月で一番未来を感じさせる語らいだった。文科系の復興と牙を今こそ。この仕事を通じて世代が近いもの同士が知り合う感覚、共感覚が増えてく感じは、大学2年から始まった「学プロサミット」に近いものがある。これは実に凄い良い感覚。人見知りしながらも、けど仲間が増えることで面白いことが出来てくんだろうっていう予感。あとどんどん紹介してくれるKさんのフットワークがアーナルガ氏と被る。自分ってそういう人と出会ってからなんだよなって言い聞かす