■映像取り込み等の作業をひたすら。

■『ピラニア リターンズ』監督:ジョン・ギャラガ
かなりイマイチ。前作にあったバカなことを徹底的に行いながらも、物語としての展開の幅を効かせてたりということがなく、続編企画の中で企画が先行してしまい、スケールダウンした感が否めない。尺を何とか稼ごうとする演出もあり、エンドロールでここまでNG集を入れるかという場面には、ちょっと辟易。企画先行の中で、脚本が甘い部分が見えてしまった感じ

■千葉まで火野さんの撮影に行く。思ったより時間がかかり、終了は夜の1時。事務所戻りは3時過ぎ。疲れた。しかし楽しかった。火野さんの素顔というか、プロレスラーの豪快さと茶目っ気が多分に持ち合わせた方で、取材をしていてこちらも更にプロレスが好きになってくる。プロレスが好きになるというのは、ファンの頃や学プロの頃と違う感覚でまた新たな感覚で自分に迫ってくる。撮影後疲れて事務所で爆睡。