『監督失格』

■TOHOシネマズ 六本木ヒルズ監督失格』監督:平野勝之
監督失格』見てエスカレーター降りたらロビーに平野さんがいて、何故かそこから涙が止まらなかった。本当は感想を伝えたかったんだけど、何か出来なかった。でも平野さんのような作り手がいるから自分のような人間でも何かしようと思えることは確かなんだけど。

■溜まってたことを少し終わらせた。でもまだまだやること沢山。ちょっとメディアによる疲労がピーク気味。逃避願望というか、発狂しそうだ。ユーモアがなくなっていく感じ。碇シンジでいうところの「目標をセンターに入れてスイッチ」を無表情で連呼する状態だ。

■大学生の頃ずっと手書きアニメーションを作れる人たちに嫉妬してた。そんな才能が羨ましかった。けど庵野さんが平野さんのような人に嫉妬をする逆の現象が起こるんだと思えたらとても勇気が出た。そういう意味でもやっぱり僕にとって平野さんはインディーズのスターなんだと思う

■演説放送ust