疲労困憊2014

疲れきってました。自宅のベッドで死んだように横になってました。もう一泊以上の巡業にも帯同しなくなってきました。それが良いことなのか悪い事なのかもよくわからなくなり、東京でシコシコと番組の仕込みをしているわけです。色んな事が限界に近づきつつあります。たぶんこういう体制で映像を作ることにあともうちょっとで限界が来ると思います。やっぱり映画のmakingとか見ると、凄いビッグバジェットで作ってるなーという時に、こういう状況下でも思考を映像に出来るのか、今の僕ならビビってしまう気がする。責任を一人の中でしか問われない、そして自分の中でしか思考がグルグル出来ないこの作り方が限界だなーと思うのです。でもDDTはやっぱりプロレス団体で、なかなか映像の方面での理解は求められない。もちろん飲食の部分だって飲食の分野の苦悩があるだろうし、皆大変な想いをしているかと思うんですが、ちょっとイロイロ心配になっています。