1.3と1.4

現在映像を作っております。久しぶりの外部発注です。気晴らしに日記を書きます。1.3はDDT後楽園ホール。超満員。圧巻の人の入りでした。前日から出張に来ていた坂井さんと飲んだり、食ったりしながら迎えたこの日はDDTらしさ満載のボリュームのある興行だったと思います。個人的にあれだけの演出量をミスなく出来た今の裏方チームが凄いなと思いました。だって供給の量は増えても体制自体は変わらずインディーズなんですから。翌日は1.4東京ドーム鑑賞。オープニングVのCGの豪華さがポストWWEというかそんな気がするゴージャス感ありました。煽りは普通でした。あれはわざとやってるのかよく分からないくらい普通なんでビックリです。それでもちゃんと大衆は煽られてました。柴田選手カッコいい。匂いが伝わってくる。殺気?色気?モノクロのイメージ映像がカッコいいんですよ。昭和プロレスから変わらぬ何かがあった。中邑選手の入場エロかった。けどそのエロさがきっと今のスターに必要なんだと思いました。エロって何?大衆に支持される色気って何?ってことですよね。ピンク映画ではない、地上波的な最大公約数のエロがないと魅力って伝わらない。ドームクラスになると選手の支持率が分かりやすい形でオーディエンスの反応が起こるから色んな発見がありました。黄金時代の到来は感じました。僕も潤いたいです。