つれづれ10

東京のスピード感を改めて痛感している。目まぐるしいスピード。常に情報を提供していかなければ、置いていかれるし、情報は新しいものにとって変わられる。いや本当に素早いスピードなんで結構参ってしまう。俺なんて何本VTRを作っても、何本DVDを作っても生活が変わろうとしない、収入が変わろうとしない。自分の創造物に自分自身で価値を見出せない。他者の物語を繋ぎ合わせても得られる充足感に限りがある。そうなるとまた自分語りになるのかと思われるけど、もうそれさえも何だかなーという感じ。インディーズのグルグルにしっかりはまってしまいましたわ。