収まらないわー

渡辺さんが飲み会で、今年を総括するときに「セックスよりも気持ちいい瞬間に出会いたいと思いましたが、今年は出会えませんでした。来年はそんな瞬間が出来るよう頑張ります」と来年の所信表明していたことに非常に共感を覚えた。セックスより気持ちいいイベントを作るというか、そういう瞬間を作り手側は作って行かなくちゃいけなくて、やっぱりそういう気持ち良い瞬間というか、それがまた一つの成功体験の分かりやすい例だとは思うのですが、今年は僕も武道館とか、絶頂の域に達しそうな瞬間は数々あったはずなのだが、結局イケなかったなーというのが正直なところだった。なので、僕も来年はそんな瞬間を作るために責めまくろーと思いました。

■そんなこんなで、今日も仕事でした。ワークアウト納めも完了。来年は金的桜ヶ丘時代の輝きを取り戻しさらにそれを更新する。そんな男としての挑戦もしたいわね。


■男色さんの機転の良さというか、瞬間的な判断能力の早さにビックリさせられてしまった。このとんでもない能力を言語化することはとても難しいし、かといって訓練でどうにかなるとかそういうものでもない気がするし、いやはやたまげたけど見習わなくちゃとも思った。

■そういえば友人に「DDTにいることでしか得る事の出来ない福利厚生がある」と言われた。いや福利厚生はまったくもってしっかりしてないんだけど、実は違う面でそれは福利厚生なんじゃないかなと思うこともある。

その中で、僕の場合は「飯伏さんに恋愛相談が出来る」という特権的な福利厚生に最近ようやく気付かされた感じだ。飯伏さんって言わば超売れっ子単体AV女優だ。あの武道館の試合を見た限りでは、僕らとは求めている快楽のレベルが明らかに違う。何ならあの試合で死んでも良いとさえ思った事もあるのではないかと、そんな妄想すら膨らませたくなる瞬間が沢山あった。一流とか、そういうレベルではなくて、やっぱり超人的な感性や何かが原動力になっているのではないかと、僕らは憶測レベルでしか感じることが出来ないのだけども。

ただ何となく彼と話たり、遠隔操作を受ける事で、こんなに持って生まれた才能のない僕でも「影響を受ける」ということが出来るのだというのが、何となく最近分かった。

彼から直接的な関与で何か影響を受ける事が出来るのは確実に内部にいる人間にしか出来ない。通常ならばファンとして彼のリングの周辺の活動を見る事でしかそれを感じることは出来ないからだ。しかしながら、内部でしか感じることの出来ない「何か」があることが分かった。その第1章が先日終了したのだが、ぶっさんは第2章への期待を込めたメッセージが僕のもとに届いている。

これが「思想」というものなのかどうかは分からない。しかしこんな超人的感覚で影響を受けるのは通常の企業では恐らく不可能だろう。

高学歴で一定保証の能力を持っている人の影響を受ける事は大手企業にいることなら誰でも出来るかもしれないが、、

そしれそれを同時に感じさせるのが、やはりエロワード・ネゲロとアーナルガシワクチャジャネーカーの二人だというのが僕にとって特筆すべき点なんだ。

リベンジの狼煙が上がった。