■飲み会。会合。やはりアイドル業界は先端にいる。某アイドルのマネージャーさんは思想から、行動、プライベートがかなりぶっとんでいて、やはりこうでなきゃと思わされた。外部との関わりは自分の気の弛みを活発にさせてくれるので良い。

■夜は火野選手と新木場アゲハへ。火野さんは僕にとって兄貴みたいな人であり、間違いなく今年出会ったターニングポイントを与えてくれる人でした。僕が伊橋選手とダンスで入場したとき、「今成さん、凄いですね。アレ金とれますよ」と絶賛してくれた。それからというもの火野さんが遊びに誘ってくれるんですね。「今成さんはもっと遊んだ方が良い人ですよ」と当時、仕事で煮詰まりまくってたときに凄いピンと来る言葉を言ってくれた。

結局、僕の根底って「遊び」なんですよ。それが「仕事」一辺倒になっていて、仕事もつまらなく感じられてしまった。結果として破綻した。僕が大学生のころは、校内の新歓イベントだって行きまくってたし、それこそはしゃげる場所があったら、はしゃいでいた。けどそういう隙を作ると怒られるんです。でもそんな隙を見せられない社会なんて面白くないし、僕らしくない。「遊び」を知らない人の表現って面白くないんですよ。だから僕が学校で教えてくれた大学の先生は必ず打ち上げをして、お酒を飲むこと、遊ぶことを肯定することだった。いつの間にかそれがなくなっていた。

この日のダンスフロアはコスプレした人で一杯で踊りまくって最高でした。